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敏感肌さんを癒すたった5つのステップ

敏感肌


こんにちは!エイジングケアの友、まるまるです。

自分の肌のタイプ、知っていますか?
私は乾燥肌。めっちゃテカるんですけどね。いつもアンパンマンみたい。
人にはそれぞれのお肌のタイプがあり、選ぶ化粧品はそのタイプによって違うもの。

さらに。

敏感肌さんは、日頃からダメージには特に気を使ったケアをされていることと思います。
敏感肌用の化粧品を揃えている、ということもされているのではないでしょうか。

今日はそんな敏感肌の対策について5つのポイントをお話します。
私は関係なさそう、と思う方は要注意!エイジングケアのお話も兼ねていますよ。
どこに当てはまるのか見つけてみてください。


1. 医学的に「敏感肌」という病名はない!
はい、言い切ります!敏感肌は乾燥が引き起こすお肌の状態のことを指します。
もともと乾燥がちなお肌の方だけの話ではないんです。
知らずにしているお肌に合わないスキンケアや生活習慣、そして年を重なることでお肌のバリアが弱くなることで敏感肌になってしまう場合もあるんです。


2. 改善への鍵。それは保湿
年を重ねることでも乾燥は進むので、まずは保湿を心がけ紫外線を防ぎましょう。
洗顔・クレンジングをやりすぎるのは禁物ですよ。


保湿クリームの選び方、エイジングケア目線でも見てみましょう
3. 生活の中でケアすることも大切
何を食べるか、というのはとても大切なこと。
お肌はたんぱく質からできているので、肉・魚・卵・乳製品などをバランスよく摂るようにしたいですね。食物繊維や発酵食品もとり、腸内環境を整えておくことが大切です。
そして、たんぱく質を美しいお肌に変える手助けをするのがビタミンBです。
これが損なわれないよう睡眠をしっかりとり、過度の飲酒・たばこは控えましょう。
できるだけストレス環境にも身をおかないようにしたいもの。

また、できれば日焼け止め以外での紫外線対策をしましょう。
黒っぽい衣類、サングラス、日傘、帽子などを積極的に使うことがおすすめです。


4. シンプルさを大切にした化粧品選びを
お肌と同じ弱酸性の洗顔料や石鹸を選びましょう。
日焼け止めを使う時には、ノンケミカル・無香料・無着色で低刺激のもの・落ちやすいものを選ぶようにしましょう。


5. これらの中から、できそうなことを少しずつやっていきましょう。
わたしは敏感肌だから…とあきらめるのではなく、お肌の力を信じてみてほしいと思っています。
日常生活と化粧品、両方からやさしくケアして健やかなお肌に導いていきましょう。

いかがでしたでしょうか。
脱・敏感肌をめざして、これらのポイント生活に取り入れてみて下さい。
ともに美肌を手にいれよう!


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