美肌にマスト！ビタミンC誘導体のはたらきと取り入れかた ~ マルオンライン

こんにちは！エイジングケアの友、まるまるです。

今日はビタミンＣ誘導体化粧水についてのお話をしましょう。

『ビタミンC』が体やお肌に良いというのはもう十分に知られているところかと思います。

食べ物でも柑橘系はビタミンC、というイメージが浸透しているように多様な食物から摂取しやすい分、実は体から出ていきやすい成分でもあります。

化粧品成分としてのビタミンCは、その性質がお肌に働きかけやすいよう加工され誘導体として使われています。
そのビタミンC誘導体について学ぶことで、よりよいお肌づくりに取り入れていきましょう。

ビタミンC誘導体のはたらきはこんなにあります。

やはりエイジングケアに欠かせない大切な働きをしてくれますね。

これらがきちんと作用すると驚くほどお肌が変わりそうです。

また、これらをお肌に取り入れやすい方法が2つあります。

イオン導入器は、電気シェーバーのひと回り小さいくらいのサイズ。

化粧水をつけた状態でそっとあてていくと、お肌の角質層の奥までぐぐっと成分が届くよう手伝いをしてくれるのです。お家にあったらぜひやってみてください。

ローションパックも今は100円均一のお店で手に入れることができてとても便利。

まず手軽にできるし、ひんやりしたパックはなんといっても気持ちがいい！

実はわたしは手作りコスメを実践していた時期がありまして、ベース（化粧水　・乳液・クリームなど）と有効成分　(ヒアルロン酸・アルブチンなど)を組み合わせて自分好みの化粧品を作っていました。

当時は美白にこだわっていましたので、まず選んでいたのが油溶性のビタミンC誘導体。

効果が期待できると有名だったという事もあって「これはマスト！」な扱いでした。

ただ、有効成分は入れすぎると逆にお肌のトラブルを生んでしまうので注意が必要です。

ズボラな私は最終的にきちんと計算され他の成分とのバランスも考えられた化粧品を買う方に至ったわけなのですが、ビタミンC誘導体はナールスゲンとの相性がとてもいいのも大きな特徴です。

その相性を活かした化粧水、ナールスピュアは素肌サプリメントとも呼ばれており、使い続けるほどに効果を感じることのできるローションです。

ピンと張ったお肌づくりに欠かせないコラーゲン生成を促し、自らぷるんと潤うお肌へと育ててくれるのです。

今や様々な化粧品に入っているビタミンC誘導体。
自分のお肌のタイプや、安心できる化粧品会社など、納得のポイントから自分に合ったものを選んでほしいと思います。

お肌の美しくなる力を支えてくれる化粧品

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