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ズボラが取り組む1時間単位のスケジューリング


こんにちは!
最近スケジューリング始めたんです。
近頃のわたしは 「えっもうお昼? もう夜? もう0時!?」 の繰り返し。

仕事から離れて2か月。 時間にお給料が発生していないとなると途端に緊張感がなくなっちゃいました。 誰にも何も注意されないことをいいことに、時間に制限なくだらだら過ごしてしまう。


お昼時に 『なんか凄くおなかすいた!』 と思ったら昨日の昼から何も食べてなかった……なんてことも。 なんかもう色々とだめですね。 主婦なんですけどね~。
改めていかないと。

そこで今週からは、朝から1時間ごとに区切って自分の行動を振り返っています。
すべては必要な事を適正な時間に行うため。 昼食はお昼に食べるとかね(レベル低!)。

起床からチェックすると窮屈なので、だいたい9:00から。
やってみると 「えっもう1時間?」 の繰り返しですが、色々な変化が出てきました。


1時間ごとにチェックしてわかったこと

  1. 疲れが溜まる前に切り替えるので、次の行動のパフォーマンスを維持できる
  2. 終わりの時間を意識することで集中力が上がった
  3. いつも後回しになっていた用事に早く取りかかれるようになった
  4. メンタル的に割り切れるようになった
  5. 集中力が高い、または低い時間帯が分かってきた

振り返ってみるとわたしの場合 4 がネックだったように思います。
調べものを「これをやりきるまで他にはかかれない!」 で際限なく取り組む一方、集中力が尽きてきて 「テレビ観ようかな~」になる。 でも切り上げることもできなくてダラダラしてしまうんですね。

これが時間を優先事項とすることで、途中でも一旦終了しました。
最初は心許なかったのですが、次の1時間で再度取りかかった時にすんなり続きから入れることに気づきました。 不意に中断されるのと、自主的に切り替えているのとの違いとして脳の働きに違いが出ているように思います。

ここに 1 と 2 が絡んできます。
切り替え続けることで時間も意識するようになり、自然と集中力が上がりました。
また、机に向かう事と家事や外出などを交互に入れることで処理する種類のバランスが取れて、家事も早い段階で済むようになりました。

そして芋づる式に 3 の効果がついてきました。
PCに向かう1時間は一瞬のごとしですが、家事の1時間枠はちょっと余ったりします。
そうすると「あと10分あるならここもちょっと拭いておこうかな」 という心理になるわけです。 お昼ごはんもね。

3日程続けると、5 が見えてきました。
わたしの場合は午前中に高い集中力で書き物ができるようです。
一方で、細かい手作業をするのは午後の時間帯がいいみたい。

今後は内容と時間帯を組み合わせて、1日を効率的に過ごせるよう続けていきたいと思います。


5分タスク仕事術!処理スピードはどこまで早くできるか試してみたい

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