しわに負けない！ ぴんと張ったお肌を育てるアプローチ6つ

こんにちは！ エイジングケアの友、まるまるです。
今日はしわのお話です。

しわなんて、知るどころか視界から消えてほしい！ という気持ちになりますよね。
でも一歩踏み出してしわ対策を知ることは、しわとサヨナラできる道を知るということでもあります。この記事が自分に合った道を見つけるきっかけになったら嬉しいです。


今の時点で「深いしわを何とかしたい」「しわは細かいけど即効性の方法がいい！」
という場合は、美容のプロの手を借りるのが一番早いというのが本音です。
私の母は美容外科でボトックスの治療を受け、眉間のしわがなくなり表情が柔らかくなりました。

ですがここではお肌のしわを改善して新たなしわを出さない、ハリのあるお肌を育てる方法をご紹介します。今あるしわがこれらに当てはまったら下で紹介する6つの点からアプローチしましょう。
・乾燥による小じわ
・真皮のダメージから起こる真皮じわ
・表情じわ
・小じわ
・ちりめんじわ


1. 保湿と乾燥肌対策
乾燥による小じわには、保湿力の高い成分が入った化粧品を使いましょう。
セラミドやヒアルロン酸、プロテオグリカンなどが高い保湿力を持つとされています。
また、化粧品の中でも保湿を担当する美容液やクリームをスキンケアに取り入れることも効果的です。

お肌をぷるんと弾ませる、セラミドの強力なバリア 高価な成分、プロテオグリカンが注目されるその効果とは
成分で見ると、最新のナールスゲンやネオダーミルがおすすめです。
これらはお肌の保湿力の源である、コラーゲンやエラスチンを増やす働きが期待できるためです。
また、ビタミンC誘導体の抗酸化作用もしわ対策の効果が高いと評価されています。

小じわとちりめんじわはこれらケアで改善が見込めますので、化粧品選びの際には注目しておきたいところです。


美肌にマスト！ビタミンC誘導体のはたらきと取り入れかた
2. 紫外線対策

真皮じわの主な原因とされるのが紫外線。真皮層の線維にダメージを与えるからなのです。夏や晴れの日だけでなく、曇りの日も気を抜かずに紫外線対策をしましょう。


3. フェイスマッサージやエクササイズ

血液の流れやリンパの目線から表情筋にアプローチすることも効果的とされています。
自分で続けやすいエクササイズもたくさんありますので、探してみて下さい。


4. メイクの汚れを持ち越さない

しわのないお肌へ生まれ変わるためには、上の汚れを丁寧に取っておくことが大事。
洗顔時はお肌を刺激しないようにやさしく行いましょう。


5. しわ対策のための食事
お肌は日々生まれ変わる力を秘めています。ビタミンCや鉄分を多く含む食べ物が新しいお肌作りの源です。


6. 十分な睡眠とストレスフリー
エイジングケアの大切なポイントとしていつも挙げられる『良質な睡眠』
サプリや食事、化粧品が十分な働きをするために欠かせないポイントです。
また、美肌ホルモンのエストロゲンの働きを遮るストレスはできるだけためないようにすることも大切。

今日からできるしわ予防、見つかりましたでしょうか。

お肌に良いことを生活に取り入れて、一緒にハリのあるお肌に変えていきましょう。


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