思い澄ます
曼荼羅アートの世界に足を踏み入れた
ご覧ください。この美しいデザイン…!
引き込まれそうになる美しさ。
でも移り変わっていく色彩にどこか心がほっとするようで。
なんだか、いつまでも眺めていたくなります。
これは曼荼羅アートといって、自分と向き合うプロセスを経て曼荼羅を描いていくものです。
わたしたちの心が日々変化しているように、仕上がる作品には1つとして同じものはないとされています。
もう言葉よりも、この世界をお楽しみください。
10cmから30cmというサイズで描かれた繊細で不思議なひとつの世界。
ほわんとしたり、きりっとしたり…本当にひとつひとつの雰囲気が異なっていますね。
近くで見ても、また遠くからでもまた新しいデザインに見えてくるようです。
この作品はなごみの庭さんで紹介されていたものの一部です。
曼荼羅アート なごみの庭
皆さんは「曼荼羅アート」をご存知でしょうか。
私の描く曼荼羅アートは、黒い紙に水性ペンで描いています。想いをこめて作られたものは、人の心を癒す効果を生むんですね…。
点を打ったり線で繋げたりして、自分の内側を見つめながら一枚の絵に仕上げて行きます。
完成するまでのプロセスを大事にしているので、
どんな曼荼羅が出来上がるのかは自分自身もわからなかったりしますけど(笑)
曼荼羅にはサンスクリット語で「円」という意味があり、
様々な宗教 時代や文化を越えて伝わって来ました。
また、自分自身を表す宇宙図とも言われています。
そして曼荼羅には、音楽でいうハーモニー(調和)のエネルギーが流れています。
お部屋に飾っていただく事で空間の【気】を整え、眺めていただくことで癒しが生まれます。
個展や展示会にも出されていて、会場ではなんとライブペインティングをされたこともあるそう。
こんなに細やかな作品がどうやって作られるのか、目の前で見れるなんてすごい経験です。
こちらはおまもり曼荼羅です。癒しをそばに感じられます。
名刺サイズなのでお財布に入れて持ち歩くほか、カード立てに飾っていつも見れるようにしてもいいかも。こんな小さな世界もあるんですね。
なごみの庭さんでは新作の画像のほか、オーダーメイドの曼荼羅アートを購入することもできます。
どうぞご覧になってください。
わたしの心とデスクトップは曼荼羅アートで満たされています。
なごむ~。
月の神秘につながる瞑想を体験してみたい 前世 ・ 今生 ・ 来世についてを哲学的にとらえたら
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