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エイジングケア化粧品は7つの老化サインへがっちりアプローチ!

エイジングケア化粧品ラインナップ

こんにちは。まるまるです。

お肌のお手入れをするとき、どんなお肌になってほしいと願っていますか?


私が願うのはたるみのない、毛穴の目立たないキメの整った肌です。わがままでしょうか…。その状態を手に入れるためには年齢とお肌の状態に応じた化粧品を選ぶことが大切になってきます。加齢によってお肌から失われるもの、それを補うケアをしないとたとえ毎日スキンケアをしていても期待した効果を得られない可能性があるのます。

それでは年齢に応じてどんな変化が起こり、お肌がどんなケアを必要としているのかをみていきましょう。

1. 乾燥

お肌が乾燥すると敏感肌やインナードライ肌になったり、ほうれい線やしわなどのエイジングサインがあらわれます。

必要なケア:「保湿」
水分を保持する役目『ヒューメクタント』と水分の蒸発を防ぐ『エモリエント』の二つの効果で、いつもぷるぷる潤うお肌を目指します。

2. 皮膚の菲薄化

加齢とともにお肌の皮膚が薄くなります。お肌には表皮と真皮がありますが、それぞれを構成している水分・皮脂の分泌・コラーゲン・エラスチンやその他様々な成分が減っていくのです。さらにターンオーバーが遅くなります。

必要なケア:必要
成分を補う
薄くなった肌をもとに戻すことはできませんが、必要な成分を補いながら変化が進まないよう予防しましょう。

3. 紫外線による光老化

紫外線を長年浴び続けるとお肌に活性酸素が過剰に発生し、しわ・たるみが目立つようになります。またメラニンも発生するのでシミの原因にもなります。

必要なケア:日焼け対策
日焼け止めによる紫外線カットはもちろんのこと、お肌にはビフォーケア、アフターケアが同じくらい大切です。

4. 酸化

前述の活性酸素がお肌を酸化させ、お肌は錆びはじめます。酸化はお肌だけでなく生活習慣病の原因にもなるので注意が必要です。

必要なケア:抗酸化
抗酸化に必要な成分を補い、錆びないお肌をつくっていきましょう。

5. 糖化

糖分を摂りすぎると、せっかくお肌を弾ませるコラーゲンやエラスチンを生成しても糖分と結びついてしまい、細胞にお焦げができてお肌のくすみにつながります。

必要なケア:間接的ケア

保湿や紫外線対策をし、抗酸化成分などを補いながら生活習慣を見直していきましょう。

6. 女性ホルモンの減少

女性ホルモンの一つエストロゲンは「若返りのホルモン」と呼ばれ、お肌の水分量を増加、活性酸素を除去、精神を安定、記憶力を維持するなど大切な機能をつかさどっています。これは30歳頃から徐々に減少します。

必要なケア:間接的ケア

エストロゲンとよく似たはたらきをするイソフラボンの摂取が手軽でよく知られています。

7. 血管やリンパ管の老化

血液と共にお肌へ大切な栄養分や酸素を届ける血管、そして老廃物や余分な水分を排出するリンパ管。どちらが老化してもお肌にエイジングサインが現れてしまいます。

必要なケア:リンパ管ケア

キュアパッションというエイジングケア化粧品成分が、リンパ管の細胞を増やすとして注目されています。

これだけ多くのサイン、ひとつひとつ自力でケアするのは大変ですね。

これらのケアを目的に高濃度の成分を配合し、お肌の保湿と抗酸化のサポートを目的としたものをエイジングケア化粧品と呼びます。

そして、エイジングケア化粧品のもっと詳しいお話と、ナールスゲンやビタミンC誘導体、プロテオグリカンなど多くの有効成分が入ったエイジングケア化粧品のラインナップについてはこちらのエイジングケアアカデミーのサイトでご案内しています。

エイジングケア化粧品の効果とその選び方は、7ステップで! | エイジングケアアカデミー
自分にぴったりのエイジングケア化粧品を見つけて、お肌のトラブルの解決、そしてより良い肌状態につながっていきますように。


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