説明しがたい奇跡で扁桃炎が治った

こんにちは！まるまるです。

先週から風邪にかかりまして、週末は臥せっていました。
でもその治りが今までにないスピードだったので、自分でも首をかしげています。


私はのどが弱くて、のどがイガイガ・ヒリヒリ→扁桃炎→気管支炎というコースで夏と冬によくダウンします。それに対してはいつもこのような対処をしていました。
　・　朝昼晩にイソジンでうがいをする
　・　食後に総合感冒薬（のど系）を2日分飲む
　・　就寝時はマスクでのどを保湿
でもヘタに薬で扁桃炎の熱を抑えることで、微熱のダルさを維持したまま徐々に気管支炎まで進んでしまい、病院に行くがやっぱりダウンという流れに。
ちなみに市販薬の服用期間を2日間にしているのはマイルールです。
自己判断で薬を飲んで、効かなければ医師の診断を仰ぐ。その切り替えが3日目という考えでいます。

初期の時点で病院に行く方が良いのかもしれないのですが、のどがヒリヒリするだけではちょっと行きにくいのと、だいたい週末あたりから症状が出始めるので週明けにはすでに気管支炎だったりすることもあり、これといった対策が取れないままでいました。


ところがそんな私に第一の転機が訪れます。

『ペラックＴ錠』に出会う。

ペラックＴ錠というのは、咽頭炎・扁桃炎・口内炎に効力を発揮するという市販薬です。

3か月ほど前の大切な時期にものどがヒリヒリし始め、その時にドラッグストアで見かけたのが転機のきっかけです。勤めていた会社での絶対休めない日での不調でした。
もう、ほんっと「のど」だけ！他への働きはいらない！のどの不調にピンポイントに効く薬！！と祈るような思いで見つけた薬でしたが、希望通りの効きを見せてくれて本当に助かりました。 不調を感じた翌日に服用し始めてからの2日間で、軽いのど風邪のまま扁桃炎になることなく完治しました。

そして話は今回の風邪に戻ります。やはりのどのヒリヒリからスタートです。
服用を始めたのは土曜日。同じように不調の翌日にもかかわらず既に扁桃炎を発症。のどの両側が赤く腫れて白い炎症も起きていました。
翌日も白い炎症は広がりをみせ、のどが痛く体がだるくて起きているのが辛い日曜日となりました。そして月曜日には扁桃炎は絶好調。気管支炎に移るのも時間の問題か……という状態に。

でもどうしても行かないといといけない所があったので、重い体を引きずってマスクでお出かけしました。


ここで私に第二の転機が訪れます。

神社でお詣りをする。

目的地の近くに神社があるのです。
これから何度も訪れる場所の地主神社になるのでお詣りしておこうと思い立ち、特にお願い事をするでもなくお賽銭を入れてお詣りさせていただく事への感謝とご挨拶をして立ち去りました。

バタバタした日でしたが、ふと夕方になって全く体の不調を感じないことに気づきました。
忙しさで体調を忘れられているだけかな？　もしかして高熱出してハイになってるのかな……と不安を覚えつつ帰宅してうがいし、のどをチェックしてみると……。

白い炎症がちっちゃくなってる！
あの止まる事を知らない扁桃炎がマシになってる！？

今日は3日目になるのでペラックT錠を飲まずに出かけたのですが、先ほど帰宅するともうのどの両側の白い炎症が無くなっている。もっというと全体的なのどの赤い腫れまで小さくなっているのです。

これは神社にお詣りをしたからなのか、体内にペラックＴ錠の成分が残留していたのか、はたまた私の自然治癒力がいきなりすごい力を発揮したのか……。

でも今まで扁桃炎が進み切った状態から病院も行かずに治ることはなかったので、首をかしげつつもホッとしました。

まだまだぶり返しを起こさないよう注意が必要なので、イソジンのうがいとたっぷりの睡眠を怠らないようにします。


今回はこんな体調不良の話をここまで読んで下さってありがとうございます。
夏の疲れが体に出るのがこの時期といいますので、お体を大切に！

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