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緑壽庵清水さんは日本で唯一の金平糖専門店
こんばんは。まるまるです。
しばらくブログに時間が取れなかったのですが、久々に帰ってくることができました。
さて、今日は金平糖のお話。
金平糖と聞くと、パステルカラーの小さなとげがついた砂糖菓子。
子供の頃食べたなぁ。というイメージではないでしょうか。
かくいう私もその一人でしたが、今日その概念が覆されました。
7/21の『大阪人の新常識 OSAKA LOVER』で放送された、緑壽庵清水さん。
京都にある日本で唯一の金平糖専門店なのです。
なんと創業1847年!さすが老舗の宝庫、京都です。
そもそも金平糖とは、もち米を原料とした「イラ粉」に蜜をかけ時間をかけて炒ったお菓子です。
しかし一流の金平糖の味は、職人の研ぎ澄まされた感覚が不可欠です。
イラ粉を大きな窯で炒りながら蜜を少しずつかけていくのですが、その蜜の量と窯の角度、炒る温度のバランスが必要なのです。しかも8日間もの日数をかけてあのトゲトゲを大きくしているそうです。なんと根気のいる作業なんでしょう!
しかしそのレシピは作られず、現在の五代目までなんと体感で作り方を習得してきたといいます。それほど真摯に金平糖づくりに向き合われてきたのですね。
この番組を観て無性に金平糖が食べたくなりました。
さっそくネット通販で買っちゃうぞー、と検索してみたら...
販売しているショップはあるのですが、直営店のショップがない。そこで緑壽庵清水さんのウェブサイトに行ってみると、なんとトップにこのような注意書きが出ていました。
では正規に買いたい時はどうしたらいいのでしょう?
実は緑壽庵清水さんのウェブサイトには、注文受付として電話とFAX番号が載っています。そちらに直接連絡して注文しましょう。
思うに、作るのに時間も手間も要する繊細なお菓子ですから、注文がパンクしないようコントロールが必要なのかもしれません。
そう考えると、ますます食べたくなってしまいました。
しばらくブログに時間が取れなかったのですが、久々に帰ってくることができました。
さて、今日は金平糖のお話。
金平糖と聞くと、パステルカラーの小さなとげがついた砂糖菓子。
子供の頃食べたなぁ。というイメージではないでしょうか。
かくいう私もその一人でしたが、今日その概念が覆されました。
7/21の『大阪人の新常識 OSAKA LOVER』で放送された、緑壽庵清水さん。
京都にある日本で唯一の金平糖専門店なのです。
なんと創業1847年!さすが老舗の宝庫、京都です。
そもそも金平糖とは、もち米を原料とした「イラ粉」に蜜をかけ時間をかけて炒ったお菓子です。
しかし一流の金平糖の味は、職人の研ぎ澄まされた感覚が不可欠です。
イラ粉を大きな窯で炒りながら蜜を少しずつかけていくのですが、その蜜の量と窯の角度、炒る温度のバランスが必要なのです。しかも8日間もの日数をかけてあのトゲトゲを大きくしているそうです。なんと根気のいる作業なんでしょう!
しかしそのレシピは作られず、現在の五代目までなんと体感で作り方を習得してきたといいます。それほど真摯に金平糖づくりに向き合われてきたのですね。
この番組を観て無性に金平糖が食べたくなりました。
さっそくネット通販で買っちゃうぞー、と検索してみたら...
販売しているショップはあるのですが、直営店のショップがない。そこで緑壽庵清水さんのウェブサイトに行ってみると、なんとトップにこのような注意書きが出ていました。
当店では現在インターネットでの販売は一切致しておりません。当店の金平糖が通販にて高額な価格で転売や類似販売されておりますのでご注意下さいませ。また、このようにも案内されていました。
インターネットのショッピングサイトにて当社の金平糖が高額な価格で転売や類似販売されております。
当社では現在インターネットでの販売は一切しておらず、こうした業者と全く関係がなく、現在法的な手段を含め、専門家の方と対策を進めております。
したがって万が一、こうした当社の商品を購入された際に問題等が生じましても当社では一切責任を負いかねますので、くれぐれもご注意頂きますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。え、あれ無許可で転売されてるやつなの💦
では正規に買いたい時はどうしたらいいのでしょう?
実は緑壽庵清水さんのウェブサイトには、注文受付として電話とFAX番号が載っています。そちらに直接連絡して注文しましょう。
思うに、作るのに時間も手間も要する繊細なお菓子ですから、注文がパンクしないようコントロールが必要なのかもしれません。
そう考えると、ますます食べたくなってしまいました。
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