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乾燥を制す者は老化を制す!ぷるぷる肌への道

乾燥肌の対策はエイジングケアアカデミー


こんにちは。エイジングケアの友、まるまるです。
今日はお肌の乾燥についてのお話です。

お肌が乾燥しているなら保湿したら解決よ、と思いましたか?
いえいえ、まずは知ってください。お肌が乾いてしまう理由から。
そしてケアの方法によっても乾燥、ひいてはお肌の老化に繋がる可能性があることも。
エイジングケアの視点からも乾燥肌の対策はとても大切なんです。

では大きく4つのポイントから見てみましょう。



乾燥肌の改善対策 | 正しいスキンケアとエイジングケア | エイジングケアアカデミー
・乾燥のしくみ
・お肌の老化を進めてしまっているかもしれないケア
・健やかなお肌に向けての改善ステップ
・わたしが実践していること


1.乾燥のしくみ
元々乾燥しがちなお肌以外でも乾燥は生じます。お肌を取り巻く内的・外的環境がお互いに影響しあい、乾燥状態を作りだすのです。
内的環境:ストレスや生活環境によるターンオーバーの乱れ
 外的環境:紫外線や気候の変化、花粉、大気汚染などによるお肌のバリア機能の低下


2. お肌の老化を進めてしまっているかもしれないケア
この中で当てはまる洗顔方法はありますか?
・洗顔に3分間以上かけている
・お肌をしっかり、こすって洗っている
・すすぎは、しっかり20回以上している
・仕上げは引き締めに、冷水を使っている
・洗顔料は、しっとりした感触が残るものを使っている
実はこれらが乾燥肌の対策を弱めている恐れがあるんですよ。


3. 健やかなお肌に向けての改善ステップ
外側と内側からお肌に必要な成分を補っていきましょう。
 外側:乾燥肌の予防と改善を考えた保湿力の高い化粧品を選ぶこと。
 内側:食事でビタミンA、B、C、E、亜鉛や鉄などのミネラル、セラミド、α-リノレン酸をとるようにしましょう。
緑黄色野菜や果物、青魚や貝類、卵に大豆製品、ごま油など。
お肌の細胞分裂を促すためには、日々バランスよくお肌に栄養を与えることが何より大切です。


4. わたしが実践していること
泡で洗顔しています。洗顔料を泡立てる時、水を含ませながら手や指が顔に触れないくらいのたっぷりとした量にするのがポイントです。
きめ細かな泡は弾力があって、お肌への当たりがとてもやさしい。
ごしごし感がないのですが、泡がお肌の細かいところまで届くのか洗い上がりはとてもさっぱりしています。
そっと洗った顔には自然とタオルもそっと当てるようになり、お肌を大切に扱うようになりました。

今回ご紹介した間違ったケアからの正しい洗顔方法や日頃の過ごし方でできるケア、季節ごとの乾燥対策やお顔以外のお手入れ方法などの詳しいお話をエイジングケアアカデミーでたくさん読むことができます。ぷるんと潤うお肌への近道をチェックしてみてくださいね。

季節の変わり目にも影響されないお肌づくりを、共に続けていきましょう!



しわに負けない! ぴんと張ったお肌を育てるアプローチ6つ
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