エイジングケア
保湿クリームの選び方、エイジングケア目線でも見てみましょう
こんにちは!エイジングケアの友、まるまるです。
今日は保湿クリームのお話をします。
保湿クリームを買う時、何を基準に選んでいますか?
化粧水からのライン使いで揃えていたり、保湿クリームランキングを基準にしている方にはぜひ読んでいただきたいところ。
今回のお話は『お肌の理想の状態』という最終のゴールを先に知り、今のお肌と比べてみる。 そして弱くなっている部分を必要な成分で補い、良い状態へもっていく。
その成分を保湿クリームで補うのか、違う方法が合っているのかをエイジングケアとお肌のタイプとで見ていく。 そんな風に進めていきます。
お肌の理想の状態。 それは下の5つを兼ね備えた『質の高い素肌』と考えます。
- キメが細かく整っている
- 内側からハリと弾力がある
- 透明感とツヤがある
- 表皮にバリア機能が十分に備わっている
- 潤いがある
冬空の下でも、子供の肌は上の5つを揃えたすべすべ肌をしていますね。
水分をはじめ必要な成分を与えていくと、お肌は自ら潤う力を取り戻します。
だからこれらの項目の内、自分にはこれがないなぁというところに必要な成分を補っていくのがお肌に合った日々のケア、またはエイジングケアになります。
どの成分が今必要なのか。
また、補う方法は保湿クリームが適しているのか、もしくは美容液の方がいいのか。
それはお肌のタイプによっても変わってくるものなのです。
詳しく紹介してくれているこちらの保湿クリームのページをぜひご覧くださいね。
保湿クリームランキングを超える!保湿クリームの正しい選び方 | エイジングケアアカデミー
これらを知ることで、自分のお肌の悩みに応じてこんな風に選ぶことができます。
・お肌の乾燥が続いている(表皮のバリア機能が弱い)
→セラミドが配合された保湿クリーム
・お肌の乾燥で肌荒れもひどく、かゆみもある(表皮のバリア機能、潤いが弱い)
→セラミドなど保湿力の強い成分にプラスして、アラントインなどの消炎作用のある成分が配合された保湿クリーム
ぴったりのケアの方法が見つかれば、お肌の変化を見守ることが楽しくなりそう!
お肌をぷるんと弾ませる、セラミドの強力なバリア
最後になりますが、保湿クリームは本来お肌の水分が蒸発しないようにフタをすることが目的です。 だから、お肌にはまず化粧水やローションで充分な水分を与えることを意識しておきましょう。
また、バリア機能は洗顔のやりすぎによって失われることがあります。
正しい洗顔はこちらをチェックしてみてくださいね。
>>お肌の老化をすすめているかもしれないケア
エイジングケア、一緒にがんばっていきましょう。
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