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お肌をぷるんと弾ませる、セラミドの強力なバリア

セラミドのエイジングケアアカデミー

こんにちは。エイジングケアの友、まるまるです。
今日もエイジングケアアカデミーで美肌のコツを学んできましたよ。

本日はセラミドについてのお話をします。

この化粧品の成分は耳にされたことがあるのではないでしょうか。
実はお肌をしっとりと保湿してくれる成分なのです。
保湿はエイジングケア・スキンケアの基本ですから、この機会にセラミドのことをもっと知っておきましょう。


セラミドは肌の保湿力の鍵!その秘密と化粧品の選び方 | エイジングケアアカデミー
セラミドを知るための3つのポイント
  1. セラミドのはたらき
  2. セラミドが入ったおすすめ化粧品
  3. セラミドを減らさない工夫


1. セラミドのはたらき

セラミドはお肌がもともと持っている保湿成分の1つで、最も水分を保持する力が強いのが特徴です。

お肌の角質細胞(レンガをイメージしてください)の間を埋める細胞間脂質(セメント)の働きをします。
セラミドが十分な量で角質細胞をつなぎとめることで、冬でもたっぷりと潤うお肌になるんです。夢のような状態ですね。

しかしこれは年齢とともに少なくなります。お肌のバリア機能の低下、乾燥とお肌のトラブルに繋がっていくのです。


2. セラミドが入ったおすすめ化粧品

実は300以上あるといわれているセラミド。
その中でも人の肌に存在しているものとほぼ同じとされている、脂溶性のヒト型セラミド(セラミド2・セラミドNP・セラミドAP)が入った化粧品が比較的刺激が少なくておすすめです。

また、それらが入った化粧品でも美容液や保湿クリームで取り入れる方が、水分がほとんどである化粧水より一般的に配合量が多いとされています。

セラミド化粧品を選ぶならナールスユニバがおすすめです。
上記の3種、さらにナールスゲン・油溶性ビタミンC誘導体・シアバターを配合した保湿クリームなのです。
「育む」「攻める」「守る」エイジングケアをめざして作られた化粧品が、環境に負けないお肌づくりをサポートしてくれます。


3. セラミドを減らさない工夫

せっかく取り入れたセラミドが減ってしまうことがあります。
クレンジングと洗顔の時が特に気をつけたいタイミングです。

時間をかけるとメイクや汚れと共にセラミドも流れ出てしまうので、クレンジングは40秒~1分で済ませましょう。洗顔は2分未満が目安です。

また、たっぷりの睡眠、適度な運動でお肌のターンオーバーを促しセラミドを自ら作り上げやすいようにもしたいもの。


ライフスタイルとお肌のコンディションは深くつながっています。
私は睡眠不足と運動不足なので、ここから見直していかないと!

その他にも、普段の生活習慣でスッと取り入れることのできる対策がたくさんあります。
自分にぴったりの化粧品や過ごし方を学んで、冬の空気に負けないお肌をともに手に入れましょう!



お肌の美しくなる力を支えてくれる化粧品  
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